
アンケート
2025/11/25
元々お話しすることが大好き。ご入居後、人と話をする機会が増え表情が明るくなりました。

病院のソーシャルワーカー様からのご紹介で鳩のつえにご相談。
ご家族と面談させて頂きました。
ご本人、大腿骨の骨折で病院に入院してしまい、入院期間が長引いてしまった事により、ご本人の認知症状が進み、自宅に戻ることが難しくなってしまった為、施設入居を検討されておりました。
ご家族の要望は・・・
・病院からそのまま施設入居可能な所
・少人数制で見守りが手厚い施設
この2点でした。
病院に入院する以前は、1人で身の回りの事は全て出来ておりましたが、入院生活が長引くにつれてご本人の認知も進み、この状態では在宅生活に戻すことが難しくなってきた様です。ご家族としては、このタイミングで病院からそのまま施設入居することが出来るかが心配されておりました。
病院生活が2〜3ヶ月でも続いてしまうと、認知症状も進み、身体状況も落ちてしまうことが多いです。この状態で在宅生活に戻す事はとても危険な為、病院から直接、施設入居されることが多いです。今回は自宅近くにある少人数制で人員配置も手厚い施設を複数ご案内させて頂き、早めにご入居することが出来ました。
アンケート⑤にある通り、人と接する事でご本人の表情が明るくなったとの事で、安心いたしました。
忙しい所アンケートにご協力頂き、ありがとうございました。
相談員 宮澤健吾