
アンケート

富士市内の地域包括支援センターからのご依頼で長女様と次女様がご相談にいらっしゃいました。
99歳、要介護5、お母様の入居施設を探しているとのご相談。
小規模多機能居宅介護のお泊まりを利用しながら在宅生活を送っていたが、コロナウイルスに感染して以降、食事水分が取れず熱中症により療養型病院へ入院。
ご本人が入院生活に慣れず落ち着かない。泣いていることが多く、病院ではなく生活の場へ移してあげたい。施設入居してそちらで終身介護してほしいとのご希望から入居を進めていくことになりました。
介護体制だけでなく医療体制が整った施設への入居をご希望。
また居室で介護や看護していただくだけではなく、デイサービスや施設内でのレクリエーションの実施がある施設をご希望。
現在のようにベッドに寝かされているだけでは身体機能や認知機能があっと言う間に低下してしまう為、他者との関わりや刺激がある環境で生活をさせたいというご家族の希望がございました。
とにかく現在入院中の病院から早めに入居施設へ移してあげたい家族の想いをとても強く感じました。
富士市内の看護小規模多機能居宅介護併設の住宅型有料老人ホームを見学。
長女様、次女様共に気に入っていただき、その場で申し込みをしてご入居を進めることになりました。
ご家族の病院から早く退院させたい想いを感じ取っていただき、すぐに病院にて面談を実施。申し込みから10日程度で施設へ入居することが出来ました。
入居後、ご本人様の様子を拝見させていただきました。
入院時のベッド上に寝ているだけの生活とは違い、出来るだけ日中はデイサービスの方に出てきて過ごされています。常に他のご入居者や職員がいる環境で刺激を受けて生活をされており、お食事も取れています。
医療・看護体制が整っている病院、介護の体制が整っている施設、それぞれメリットもあればデメリットもございます。それぞれの状態に合わせてどこで過ごされるのかをしっかり選んでいただくことが大事かと思います。
アンケートに記載があるようにどうしても要介護5の認定を受けて介護体制や医療体制のある有料老人ホームへ入居すると毎月20万円程度掛かってしまうのが事実です。
毎月の費用負担を軽減したい場合は今後特養や介護医療院などを検討いただくのが1つの方法かと思います。
この度はご相談いただき誠にありがとうございました。
ご家族の、ご本人様に対する少しでも良い環境で元気に過ごしてもらいたいと強い想いが伝わってきました。
その強い想いを感じ取っていただき施設だけでなく、ご家族も迅速に動いていただけたことで最短で施設入居を進めることが出来ました。
またお困りごとがあればいつでも相談ください。
富士相談室 土方和樹