入院延長で入居のタイミングがずれ白紙に…慌てて新たな施設探しを。

脳血管障害から認知症が発症、急にご自宅での生活が厳しくなってしまいました。
今まで山梨県で一人暮らしをしていたので、退院後は娘様に近い富士・富士宮市で老人ホームを探したいというご相談。

最初のご相談は病院の相談室をお借りして、鳩のつえとソーシャルワーカーさんも同席で行いました。
ソーシャルワーカーさんからは病状の経過や退院までの流れのお話。
鳩のつえからは有料老人ホームとは?基本的なお話からホームのご提案まで。
じっくりお話をさせていただきました。
「娘様達の希望」
・人が集まったり、おもてなしをするのが好きだった母なので、レクリエーションなど賑やかに過ごせるホームが良い
・病院のようなリハビリは望まないけれど、歩行したり運動を少しでもさせてほしい
・富士市に住む娘様がなるべく通いやすい場所が良い

最初に決めた老人ホームでは、退院が伸びてしまったので入居のタイミングがずれてしまい断念。一時はどうなるかと心配になられたかと思いますが・・・
病院のワーカーさんとも密に連携を取っていたので、急な変動にもすぐに対応出来ました。新たに提案させていただいたホームもすぐに気に入っていただけました。
感謝のお言葉をいただけて、何よりです。ありがとうございます。

ホームで明るく賑やかに過ごす笑顔や、娘様とお散歩されているお姿を拝見することが出来て安心しています。
これからもお元気で過ごしていただける事を願っております。

ページ上部へ戻る