難病の持病のあるかたの施設入居サポート

市役所様からのご紹介で鳩のつえにご相談。
ご家族と面談させて頂きました。

熱海市で独居生活を続けていたが、難病にかかってしまい、一人での生活が難しくなり、ご兄弟の住んでいる地域から近い介護施設に入居を検討されている状況でした。

ご家族の要望は・・・ 
・難病でも受け入れ可能な施設
この1点でした。

キーパーソンの長男様としては、本人が難病指定の病気にかかってしまい、そのような方でも受け入れ可能なのかを心配されておりました。介護施設としても、受け入れは本人様の状態、指定難病に対しての医療処置などを確認しなければ、受け入れ判断ができない為、本人の状態を施設様に確認して頂き、判断をして頂きました。

どんな方でも施設入居する前に、必ず「ご本人面談」が必要になります。実際にご本人様にお会いした上で、施設側が受け入れ可能か判断する流れになります。難しい病気があったとしても、ご本人の状態次第ではご入居出来る施設もありますので、まずは「ご本人面談」が施設入居の大きな一歩になります。

アンケート⑤にある通り、コロナ禍で多少の制限はあると思いますが、大きな問題も無く、生活ができている様で安心いたしました。

忙しい所アンケートにご協力頂き、ありがとうございました。

相談員 宮澤健吾

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