脳梗塞で倒れ入院・・・在宅でも生活が難しいためそのまま施設入居

地域包括支援センターからのご紹介で、鳩のつえにご相談。ご家族と面談させて頂きました。

同敷地内で生活しているご本人が脳梗塞で倒れ救急搬送され、後遺症は無かったものの在宅生活は難しい為、このタイミングで施設入居を検討中との事でした。

ご家族の要望は・・・ 
・施設の雰囲気が明るいところ
・認知症でも受け入れ可能な施設
・良心的な月額利用料
この3点でした。

長男様として、病院からそのまま施設入居を希望していたが、条件に合う施設と退院のタイミングが合うかを気にされておりました。

病院からそのまま施設入居されるケースは、施設の空室のタイミングが大切になります。その為には、いつ頃退院予定なのか?希望される施設の空室はいつまで待って頂けるか? など、病院と施設の入居タイミングを擦り合わせる必要があります。

今回は、ご家族様が希望される施設に相談させていただき、病院の退院と同時に、施設入居に至ることが出来ました。

アンケート⑤にある通り、キーパーソンのご家族様の負担も軽減されたとの事で安心いたしました。

忙しい所アンケートにご協力頂き、ありがとうございました。     

相談員 宮澤健吾

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