老人ホームの入居を踏み切った一番の理由は「排泄の失敗」

ご友人からのご紹介で鳩のつえにご相談。
ご家族と面談させて頂きました。

世帯は別だが、一緒に住んで生活していたが、排泄の失敗が増え、家族としても介護をしていくのが難しい為、施設入居を検討している状況でした。

ご家族の要望は・・・ 
・認知症でも受け入れ可能な施設
・排泄のケアをしてくれる施設
この2点でした。

今回、長女様の施設入居の判断に踏み切った理由として、「排泄の介助」の部分が大きいとのことでした。在宅生活での限界のタイミングとして「排泄介助」が一番多くあります。家族とはいえど、積極的に対応が難しい部分でもあります。

基本的には介護施設であれば、ご家族が不安を感じている、排泄の介助、洗濯、入浴、など、ご本人の出来ない部分に関しては全て対応して頂けます。また、家族の要望次第では、出来る事はなるべく本人に対応してもらい、全く出来ない事に関しての、ケアをお願いする事も可能です。

アンケート⑤にある通り、毎月の手紙や写真の報告があり安心されているとの事でした。
忙しい所アンケートにご協力頂き、ありがとうございました。     

相談員 宮澤健吾

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