病院と連携を取り、退院期限に間に合わせミスマッチの無い施設探しを

お母様が脳出血で倒れられて、ご自宅に戻ることは難しいとのご判断に。入院先の病院のソーシャルワーカー様より、退院先をご家族と探してくださいと依頼を受けました。

お母様がまだ70代でしたので、娘様も30代と、鳩のつえに来られるお客様としてはとてもお若い相談者様でした。

早速病院に伺い、ソーシャルワーカー様立会いのもの娘様と面談。

介護認定の結果も要介護5と、かなり介助量も必要な状況になられていましたので、希望条件としても

・なるべく職員の配置が多くあり、手厚いところ
・デイサービスなどあり、人と関わりを持てる過ごし方が出来る所
・なにかあったらすぐに駆けつけられる、ご自宅から近いエリア
・生活保護を受給し受入可能な先

ということを、挙げられました。

退院が3ヶ月先ということでしたので、実際に退院の1ヶ月前から見学に動き初めました。退院期限がある場合、あまり早くに見学をしても、お部屋を取り置きすることは難しく、またギリギリに施設探しをして退院期限までに間に合わないと行き先が見つからないということになるので、施設探しはとても難しいもの。

鳩のつえでは、なるべくご希望に添えるようにお客様に情報提供をこまめに行い、病院とも連携をとり退院後スムーズに施設にご入居出来る様お手伝いさせてもらいます。

ページ上部へ戻る