ご入居後見守りの方法・方針変更の際は情報共有してくれるので安心しています

地域包括支援センター様からのご紹介で鳩のつえにご相談。
ご家族と面談させて頂きました。

高齢ご夫婦で在宅生活を続けていたが、ご夫婦共に在宅での生活に支障が出てしまい、このまま2人での生活は難しい為、まずはご主人の施設入居を検討している状況でした。

ご家族の要望は・・・ 
・駅近くで利便性が良い施設
・弱視の方でも受け入れ相談可能施設
この2点でした。

KPの長女様が県外在住の為、何かあった際にはすぐに駆けつけられる様に、駅近くの施設を検討しておりました。また、ご主人が病気の影響で弱視になってしまい、そのような状態でも施設の受け入れが可能かどうかを一番心配されておりました。

弱視の方にとっては、施設入居されると今までの生活環境が変わる為、慣れてない分、入居当初は介護職員様と二人三脚で生活をしていく事になりますが、数ヶ月もすると感覚的に理解し始めて、生活が成り立っていく様になります。

今回は、KPの長女様にとって利便性が良い施設のご案内をさせて頂きました。
アンケート⑤にある通り、よく見て頂いているとの事で安心いたしました。

忙しい所アンケートにご協力頂き、ありがとうございました。     

相談員 宮澤健吾

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