「顔色も良く、楽しく安心して生活できております」の言葉に安心しました

病院のソーシャルワーカーから鳩のつえに連絡をいただきました。

 

お一人暮らしをしていたお母様が、脳梗塞でご入院。また糖尿病があり入院中はインスリン注射を使用している状況。娘様もご自身で施設探しを始められているが、希望に合うような先があるか一緒に施設探しをしてほしいとのこと。

 

まずは県外の娘様にお電話をしました

・お母様は富士山が好きで今の土地に家を構えたこと

・リハビリをすることがモチベーションになっている

会話の中から少しずつご本人やご家族の希望に合うような施設をイメージしていきました。

 

加えて

・退院までに、インスリン注射が自己注射出来るようになるか分からない

・お食事をしっかり管理してもらえる

などの、医療面のサポートもある施設でないと難しそうでした。

 

パンフレットを郵送させていただき、さらにお電話で説明を重ねて、数カ所施設見学をしていただき、よりお母様が過ごしやすいだろうと思われる方に希望を出されました。

 

当初、娘様は「今まで人との交流は多くないお母様が施設に馴染めるだろうか」とご心配されていましたが、アンケート⑤をみて安心しました。

 

まだ70代とお若く認知症などもない方ですから、お母様なりに色々努力して生活に馴染んで来られたところもあるのではないかと思いますが、まずは安心して日々を送ることが出来ているようで良かったです。

 

⑤は施設にとっても嬉しいコメントかと思うので、お伝えさせてもらいますね。

 

相談員 土屋綾子

 

 

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